友達の定義

“友達”という言葉は、色んな場面で使われますよね。


飲み友達、ママ友、趣味友…また、フェイスブックなどのSNSの繋がりですら友達という表現を使います。


友達の解釈は、人によって違います。


たまに遊ぶ関係を友達という人もいますし、何でも相談できる関係を友達という人もいますし…


“友達”と“知り合い”の区別をつけずに幅広く使われる曖昧で、かつ便利な言葉って感じでしょうか?


“友達”は便利な曖昧語だとしても…
“親友”となったら話は別ですね。


自分がピンチになった時に
初めてその人の本性が現れますので。


友達だと思っていた人が、あなたのピンチをきっかけに去って行ったなんてことはよくあることですから。


平和で、迷惑もかからない環境でお互いうまくやるのは誰でもできます。だって迷惑かけられることはないし、話しさえ合えば楽に付き合っていけます。


例えば…

★スターになった人が、トラブルなどで落ち目になった瞬間、クモの子散らすようにみんな去っていったり…



★大企業に勤めていた人が、会社を辞めたり、独立したら、ほとんどの人が態度が変わりますからね。


大企業という看板に頭を下げていただけで、看板のない人に利用価値はないということでしょうから、ある意味当たり前です。


★政治家も、選挙に落ちれば、ただのジジイ…一度手に入れた甘い蜜…落選してしまえば、誰も相手にしてくれない恐怖…


だから、失わないように必死。


定年退職した人が年賀状の数が
激減して落ち込むのもよく聞きますね。


私の中の1つの基準は…

ピンチで助けが欲しい時に迷いなく
「夜中3時に電話かけられるか?」



2,3人いたらたいしたもんです。それだけの信用を長い年月をかけ築きあげてきたんですから。


「お金貸して」て言う人がいますけど
誰も貸してくれないという事は


「お金がない」のではなく
「信用がない」と言うこと



フェイスブックで辺りかまわず無言友達申請しまくる人や、出会い系サイトなどですぐに「連絡先教えろ」と言う人も本質的に同じだと思います。


「信用」って結構、地味なことの積み重ねで築かれていくものだと思います。


恋愛でも…女性も男のそういう部分を厳しく見ているはずですし、親友においても同じと思います。


一朝一夕で出来上がりはしませんし。



だから…その人に「どういう友達がいるか」でその人の人間力がある程度判断できるんではないでしょうか?


数年ぶりに連絡があった人は、マルチなどの勧誘が多いですし。連絡が来た時点で「ん?コイツと連絡とるような仲だったっけ?」と違和感を感じます。


そんな経験ありませんか?


とりあえず会って話を聞いていけば
「あ~…やっぱりか…」って。


学生時代の友達もほとんど付き合いないですけど、「なぜかコイツとは切れねぇな~」という友達が2,3人います。


こういうのを「くされ縁」というんですが、なんとも不思議ですね。


今までの人間関係を整理してみて、久々会いたい人、もう必要ない人などと、人間関係の断捨離をしてみてはいかがでしょうか?